「うわ~~~~~!!!
 いや~~~~!!!
 だめ~~~~!!!」

初めて聞く彼女の奇声と
同時に彼女が慌てて
部屋の扉を閉めた。

「見た???」

「いいや。暗くて分からなかったよ。」

「ほんとに?」

「ほんとに!」

「もう!おかあさんったら!
 洗濯物そのままなんだから!」

実はちょっと見えた・・・。

あきらかに
下着であろうというものも見た!

ただそれが
彼女のものなのか
母親のものなのか
さては
妹のなのか。

一瞬で推理した。

妹は中3
はたしてあんな薄い生地の
下着を履くだろうか?
いやいや
いまごろの中3なら履くか?
という事は確立は
1/3か?

・・・はぁ。

・・・ドキドキする。



「ん? 何?」

「いやいや。何もないよ(汗)」

「ん~。はい。どうぞ!」

恥ずかしそうに
彼女は
自分の部屋の扉を開けた。



グッドスメル&ビューティフル!!!



そう心の中で叫んだ!

・・・はい。バカです。俺は。・・・


またまた

全身が熱くなって
体中が痒くなって
血湧き肉踊った!!!


イィィィィ
ヤッホ~~~~~ィィ!!!
(出た!出ましたよ!)