「泣きすぎだよ!この泣き虫雅!」

笑いながら隼人は雅の涙を拭いた。

すると隼人の唇が雅の唇に触れた。

「んっ隼人・・・」

キスの合間に雅は隼人の名前を呼んだ。

「・・・ぜってー幸せにするから」

優しく隼人は言った。

と同時に隼人の舌が雅の口の中に入った。

「んっ・・・隼・・・人」

雅は顔を赤らめ隼人の名を呼んだ。