「ふ~ん。ま・だ・ね」

愛子と美亜はニヤニヤしながら言った。

「二人ともからかわないで!」

「つかさ今日隼人君と帰るんでしょ?」

「え?うんそうだけど・・・」

「じゃあさ今日隼人君家、行っちゃえば?」

ニヤニヤしながら美亜は言った。

「それでキスしちゃいなよ」

愛子も美亜に続いて言った。