「俺さ,これからもしぉ前と離れる事がぁっても,俺の気持ちはずっと変わらなぃからな。だから‥ずっと俺の隣に居てな。」

優しく駿はそぅ言って舞の頭をなでた。


そして,俯く舞の顔を覗き込むょぅに“ちゅっ”と優しくキスをした。

駿にしがみっく様に舞が駿にもぅ一度キス。



「ぁりがと。‥好きっ…す‥ふぅ!?」

舞が言ぃ終ゎらなぃぅちに駿が舞の口を塞ぃだ。


―初めての深ぃキス―










「‥ちゅっ…くちゅ‥っ」

「‥んっ…駿っ」


二人の吐息と共に舞の甘ぃ声が響く。
駿のゃらゎかぃ舌と重なり合って,舞は身体がとろけそぅに熱くなってぃくのを感じた。…今までに感じた事のなぃ甘い刺激…。







「…舞‥まぃっ‥っ」

時々駿が漏らす声に,舞の身体は波打った。


身体の真ん中が甘く疼く。舞は駿の背中に手を廻した。
それと同時に,駿がゅっくりと舞から唇を離した。







「…ごめんな。ゃっぱ俺,止まんなくなった‥。…ぁ−もぅっ!!舞が家来るってゅ−から,一人ですっげ−意識しちゃってさ。」


駿が頭を掻きながらそぅ話した。









「ん−ん。‥駿…ゃめなくてもぃ−ょ…!?」

さっきの余韻に浸ってぃる舞は駿の方を見っめてぃた。


「ぃゃ…今日は我慢する。でも,今度はどぅなるかゎかんね−からな!!」

はにかんだ表情で駿が舞に言った。









「ぅん。‥心の準備しとくねっ。」

舞が駿に笑ってぃった。









「…ば−か。」

照れた駿が舞の髪をくしゃくしゃにした。駿の顔は真っ赤になってぃる。