「駿,何にする−?」



「ん〜ゃっぱ肉かな−。…俺,生姜焼きセットにするゎ。舞は?」


「ぅちはペッパーハンバーグ!!」



「ぉしっ。」









“ピンポ―ン”









「ぉ待たせぃたしました。ご注文を承ります。」


「ぇっと,生姜焼きセットとペッパーハンバーグで。ぁっ後,ドリンクバーも!!…ポテトもぉ願いします。」


「ぇっ,ポテト〜!!?また食べるの−?」


横から舞が口を挟む。


「食べるの!!!」



「もぉ,身体中ポテトだらけになったって知らなぃんだからねっ!!!」


そぅ言った舞の言葉に,注文を承けてぃた店員さんが吹き出した。



「ぁっすぃませんっ。」



舞が慌てて謝る。


「ぃぇ,こちらこそ申し訳ぁりません。っぃぉもしろくって。‥仲,本当に良ぃんですね!!」


そぅ言って笑った店員さんの笑顔は本当に可愛ぃかった。






「ぁっ,セットの方は和食と洋食どちらにぃたしましょぅか?」



「和食で。」


「かしこまりました。少々ぉ待ち下さぃ。」











「‥もぉ!!笑われちゃったじゃんっ。」


「ぉ前がばかだからだろっ!?」


「ばかって‥!!…ドリンク何が良ぃ?持ってくる。」





『ウーロン!!』‥ねっ」


「ぉ−ゎかってんじゃんっ。」


「毎度毎度一度じゃぁ,嫌でも覚ぇます〜。」





並々に注ぃできたグラスを駿に渡して舞は席に座った。…それからも舞達は,ご飯を食べた後もずっと話は尽きず,結局5時間くらぃドリンクだけで過ごした。