「はぁ…はぁ…」


座ったまま後ろから抱きしめる


「お願い…一緒に入ろ」


耳元で色っぽい声で囁く


「ん…わかったから…先に入って」


「やだ」


「え-っ恥ずかしいよ…」


「くっついていれば恥ずかしくない」


後ろから悠生は美菜の服を脱がしはじめた


「ちょ…ちょっと待って…ここじゃ無理だから中入って…」

2人は女用の脱衣場に入り鍵を閉める

直ぐに悠生が手を動かす


「じ…自分で脱ぐから…」


「ん…じゃ背中向きで」


と言い悠生は手を離し後ろ向きで脱ぐ

そしてタオルを巻き再び抱きしめた