「もう…美菜が居ないと生きて行けない」


「私もだよ。悠生がいないと息が出来ない…」


「美菜…」


「あ‥んんっ…」


悠生は美菜の顎を持ち上げて後ろから唇を合わせる


「んっ…くぅ…ん」

手は胸を弄り、唇は少し開いた瞬間、舌を絡め合わせた


美菜は力が入らなくなりその場に座り込んだ