ーー…


部屋の中に


達哉 美菜 悠生


何も言わずみつめ合う3人…






「…全て話すよ」


と美菜を見つめる悠生


「ん…」


美菜は微笑みながら悠生を見ていた


「俺…出ていった方が良いか?」


「いや…達哉、居てくれ」


「わかった」


「じゃ…美菜」


3人はソファーに座り


悠生はゆっくり話し始めた…