ナミの住んでいるコテージに着いて降りた


「ナミ…風邪引くから、すぐシャワー浴びて暖かくして休むをだよ…じゃぁ…」

「ぁ……コーヒーでも飲んでいきませんか?」


「…」


ユウは驚きナミを見つめた


ナミはその視線に耐えられなく視線を逸らした


「…や…っぱり…ごめんなさい迷惑ですよね。今日はありがとう…じゃあね……ユウ…」


と言ってナミは逃げるようにコテージに入ろうとした


ギュッと腕を掴まれた


「…迷惑じゃない…むしろ嬉しい位。」

腕を引き寄せてナミを後ろから抱きしめる


「馬を置いてくるから…その後来てもいい?」


「ん…」


「じゃ…すぐにシャワー浴びて暖かくしてて。」


「わかった」


そしてナミはコテージに入りシャワーを浴びてユウを待った