それから毎日美菜は小屋に向かった

悠生は家の方でも仕事があり、毎日はいなかった


美菜は黒弦神会の事を理解しようと村木正に教えてもらっていた


サキは大学生で
学校に行く時は
少し後ろを歩き着いていき、
帰る頃に食堂で待ち合わせをして車で帰った


大きな大学なので美菜入ってもだれも気づかず、
サキも美菜に話しかけなかったから誰も不審には思わなかった