「美菜にはサキの友達になってほしいんだ」


「私で大丈夫かな…」


「サキにはさっき美菜が護衛の練習するから協力してと伝えたら頷いたから大丈夫だよ」


「あと、ほとんど森にいるから一緒にいてあげて」


「うん。わかった」


それから美菜は家に送ってもらい

しばらくの間、森に住むと両親に伝えた

達哉がたまに様子を見にくるという事で了解してくれた