「なにそれ~」
ケラケラ笑ってたら。
「いったーい」
頭を叩かれた。
「ひろ君、ひどいよ」
「笑った春菜が悪いの」
「もー」
叩き返そうにも、ひろ君の頭は私のはるか上。
「なに?叩き返そうと思ったの?」
「別にそんなんじゃ・・・」
「春菜には無理無理。背が届かないもんな」
「むかつく!」
「牛乳飲んで、大きくなりな」
「ひろ君のばか」
ばかばかばかばか・・・
ケラケラ笑ってたら。
「いったーい」
頭を叩かれた。
「ひろ君、ひどいよ」
「笑った春菜が悪いの」
「もー」
叩き返そうにも、ひろ君の頭は私のはるか上。
「なに?叩き返そうと思ったの?」
「別にそんなんじゃ・・・」
「春菜には無理無理。背が届かないもんな」
「むかつく!」
「牛乳飲んで、大きくなりな」
「ひろ君のばか」
ばかばかばかばか・・・