「朝陽…」 「香…!」 「お母さん?」 「良かった…」 「ショックがでて、過呼吸になってて…危なかったわ」 「あ…そう…」 「勉強のしすぎじゃない?」 「そんなことないよ、鹿坂に行くならそれぐらいしなくちゃ…」 「そう…」