「そうだけど…あたしは…悪いのは藤堂さんだと思ってるから…翔ちゃんは今まで通り学校にいてよ!」 「…本当にいいのか?ありがとう華村…本当にごめんな…」 「うんっ!」 あたしは翔ちゃんを元気づけるために無理矢理笑った 翔ちゃんは体育倉庫を出て行き、川村先生と2人きりになった