あたしは人形のようにされるがままになっていた




翔ちゃんは美優の胸に顔をうずめる





もう抵抗する気力もなかった






翔ちゃんの手が美優の胸にのびる






「はぁっ…はぁ……」





翔ちゃんの吐息だけが倉庫に響く





そして翔ちゃんの手が胸から腹…腰…短パンにおりてきた






短パンに手をかけ一気におろす







美優は最後の力をふりしぼり思い切り、叫んだ