「翔ちゃん?どうしたの!?てか、なんで鍵なんかしめ…ッ」
ドサッ
そのままあたしはマットの上に押し倒された
「!ちょっと翔ちゃんなにするの!?」
必死にもがくがグッと力を入れて押さえこまれる
「ッ…離してよっ!」
あたしは押さえこまれているので身動きがとれない
「大人しくしてればすぐ終わるから」
ビクッ
翔ちゃんは今まであたしが見た事のないような冷たい目であたしを見下ろす
「…ゃ…ぃゃ…っ…」
叫ぼうとしても恐怖で声が出ない
怖い、怖いよ…
翔ちゃんはあたしの体操着に手をかける
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