「んっ…っ」


美優は抵抗するが抑え込まれているので首すら身動きが取れない





「…はぁっはぁ」


息が切れ息継ぎしようとすると生暖かい感触が美優の口の中を支配した



「んっ…!」




なんの躊躇もなく川村先生の舌が入ってきた






「はぁっ…はぁ…はぁ」






酸欠の為か頭がボーっとする…あたし…なんでこんな事になってるの…?




先生が自分のネクタイを取り、あたしの頭上で両手首を固定させる



「なにすんのよ!!」



「抵抗しても無駄だよ?静かにしてね♪」





そう言って川村先生はあたしの背中に手を忍び込ませパチンとブラのホックをはずした



「!ちょっ…やめっ…んん」



また強引に唇を重ねられた


呼吸まで奪われるようなキスに息ができない




川村先生の右手が腰から上へゆっくりとあがってきた


川村先生はあたしのワイシャツのボタンを一つ一つはずしていく