「ただいま〜」

あたしは靴を脱ぎ家に入る




「美優おかえり♪ご飯は食べたの?」

そうお母さんがあたしに聞く



「食べたからいらない。」


あたしは先生のことを思い出し、頭がボーっとしたまま部屋に向かった




(あたし本当に先生と…しちゃったんだ…//)

考えてもいまだに実感がわかない






男に興味などなかったあたしが今は先生とつき合っている
2ヶ月前までは想像もつかなかったことだ



あたしはそんなことを考えていると、疲れてたのか眠りについた