―――――――――――…

目を覚ますとあたりは暗くなっていた


(…あたし、寝てた…?)



隣を見ると寝息をたてて先生が眠っていた




そっか。あたし…先生と…//


思い出すだけで顔が赤くなる



「―――ん〜…」


そう声がしたかと思うと先生がパチッと目を開ける



「美優〜!」


そういって先生はあたしをギューッと抱きしめる