｢…美優｣


そう甘い声で名前を呼ばれ心臓がドキッとはねる



先生はあたしの後頭部に手をまわし唇を重ねた



｢ンっ…｣


すると先生の舌があたしの中に入ってきた



｢んﾝっ…ぁ…｣



先生は何度も角度を変えて深いキスをする



｢ん…ふっ……くるし…｣


そう言うと先生は唇を離す





｢…美優､ベッドいこ？｣


そう耳元でささやかれあたしはこくんと頷いた