ガラガラガラッ


「先生っ!」


「美優〜会いたかった〜!」

そう言って先生はあたしに抱きついてきた



「ちょ、ちょっと!もし誰かに見られてたらどーすんの!?」

あたしは焦って先生にそう言う


「こんな時間に人が来るわけないだろ〜」

そう言って先生はあたしから離れようとしない



「も〜っ!」


そう言いながらもあたしは嬉しかった



少しして先生の体が少し離れたと思ったら


チュッとあたしの唇に軽くキスをした



最初は軽く触れるだけだったキスもだんだん激しくなっていく


「!んン…せん、せっ…」

先生の舌があたしの口に入ってくる


「んッ…だめ、だよ…!人が来ちゃう!」


あたしが強くそう言うと先生はしぶしぶ口を離した




「…じゃあ数学準備室いこーぜ♪あそこなら鍵も掛けられるし!」


先生はそう言ってイタズラな笑顔を見せた