―――――――――… それからあたし達はたわいもない会話をたくさん話した 先生の誕生日や家族、高校のときの部活などいろんな話を聞いた あたしは先生のことが少しずつわかって嬉しくなった 「じゃあ学校の仕事あるからそろそろ電話切るな♪」 「うん!がんばってね♪」 「おう!また明日な?」 「また明日〜♪」 そう言ってあたし達は電話を切った