応援合戦のため大声を出したり、

係の活動をしてたりして、結構いそがしかった。

「疲れたなぁ・・・。」(大)

「そぅだねぇ・・・。結構ハードスケジュールだったしね・・・。」(桜)
 
「そぅ言えば桜は何部に入るの?」(大)

「私?私は・・・吹奏楽部の予定だょ♪」(桜)

「へぇ~。桜女子らしぃ部活だね。」(大)

大樹はふざけながら、言った。

「ふぅ~んだ。そぅ言う大樹は何部は入るの?」(桜)

「俺はバスケ部だょ♪」(大)

「へぇ~。頑張ってるんだぁ。応援しに行く~」(桜)

「おぅ。来て来て」(大)

笑いながら大樹は言った。

「愛と優は何しんのかなぁ・・・。」(桜)

「学級委員らしく頑張ってるんじゃなぃ?」(大)

「そーかもね!!」(桜)

私はその時、一瞬、愛大丈夫かなぁ・・・。と思った。

優ってSだからなぁ・・・。

私はたまにしか遊ばれないから、良いけど

愛なら遊ばれそぅだょなぁ・・・。

とヵ考えてるうちに仕事は終わった。

「やっと終わったな」(大)

「そぅだね。」(桜)

「じゃぁ、帰るか」(大)

「ぅん。」(桜)

「送ってく。」(大)

「ぇ・・・。いいの?」(桜)

「別にいいよ。」(大)

私は大樹に連れられて、一緒に帰った。

色々話してるぅちに、どんどん楽しくなった。

いつの間にか家についていた。

「何か速いねぇ。」(桜)

「そぅだなぁ。てヵ明日体育祭だょなぁ。」(大)

「ぁ~~そぅだったねぇ。」(桜)

「じゃ、また明日」(大)

「じゃ。」(桜)

そぅして、大樹は帰って行った。