「ち、ちょっと止めて下さい!!!」



私は払いのけようとするけど男の力が強くてなかなか離れない。




「俺と一緒の方が楽しいって♪」


「ちょっと止めてってば!!」



必死に大声を出すものの周りに人がいなくて気づいてもらえない。