「なーっちゃん♪」
来た・・・
「・・・ウザイ。つかなっちゃんて呼ぶな」
俺より10センチでかい弟は毎日のように俺につきまとう
「なーんでよ?可愛いじゃん?なっちゃんなっちゃんなっちゃーん」
なんだろうこのノリは?二つ若いとこうなのか?いや、違う。
「お前なー、高校入って友達できたんじゃねーの?」
「?うん、まー拓海も居るしそれ以外も仲いい奴いるよ?割とツレ多い方なんじゃね?」
意味が分からない、という顔で抱きついたまま離れない
「んじゃたまには遊んで帰ってくるとか休みの日出掛けろよ」
急に春夜の顔が拗ねた顔になる。でも俺のことは離さない
「なっちゃんだって全然出て行かねーじゃん」
来た・・・
「・・・ウザイ。つかなっちゃんて呼ぶな」
俺より10センチでかい弟は毎日のように俺につきまとう
「なーんでよ?可愛いじゃん?なっちゃんなっちゃんなっちゃーん」
なんだろうこのノリは?二つ若いとこうなのか?いや、違う。
「お前なー、高校入って友達できたんじゃねーの?」
「?うん、まー拓海も居るしそれ以外も仲いい奴いるよ?割とツレ多い方なんじゃね?」
意味が分からない、という顔で抱きついたまま離れない
「んじゃたまには遊んで帰ってくるとか休みの日出掛けろよ」
急に春夜の顔が拗ねた顔になる。でも俺のことは離さない
「なっちゃんだって全然出て行かねーじゃん」