「昨日なっちゃんと公園デートしてさー」
「100回聞いた」
いつもの月曜日、一年生の教室ではいつもの様に「なっちゃんトーク」を機嫌良く語る春夜とそれにツッコミを入れる拓海が居た。
「今更言うのもダルイけど、毎日家で会ってる兄貴とデート(しかも近所の公園)てそんなに楽しいか?」
拓海はイヤミと疑問の混ざる声で言う
「めっっっちゃくちゃ楽しい!」
もちろん俺はイヤミも疑問も吹っ飛ばすよーな即答
「・・・お前の『なっちゃん好き』は昔からだけど、ソレ意味変わったのいつからだよ?」
???
「だーから、ただのお兄ちゃん好きから今みたいな好きになったのいつからだよ?」
あー、なるほど 意味解った
「んー、、、たぶん小五ん時だな」
「100回聞いた」
いつもの月曜日、一年生の教室ではいつもの様に「なっちゃんトーク」を機嫌良く語る春夜とそれにツッコミを入れる拓海が居た。
「今更言うのもダルイけど、毎日家で会ってる兄貴とデート(しかも近所の公園)てそんなに楽しいか?」
拓海はイヤミと疑問の混ざる声で言う
「めっっっちゃくちゃ楽しい!」
もちろん俺はイヤミも疑問も吹っ飛ばすよーな即答
「・・・お前の『なっちゃん好き』は昔からだけど、ソレ意味変わったのいつからだよ?」
???
「だーから、ただのお兄ちゃん好きから今みたいな好きになったのいつからだよ?」
あー、なるほど 意味解った
「んー、、、たぶん小五ん時だな」