「凜華!!凜華」

「なにぃ??」

「なにぃ??じゃないわよ!!昨日夜ご飯も食べないで寝ちゃって…」

「あぁーごめん…疲れちゃってて」

「あんまり無理しちゃだめよ!?」

「わかってるよー!!」


あたしはベッドから起き上がりお風呂に入った。

制服に着替え、朝ご飯を食べて出掛ける。

「行ってきまーす」

「いってらっしゃい」

あたしは夏恋の家に向かった。


「凜華ちゃんおはよう」

「おはようございます」

夏恋のお母さんに挨拶をする。

「ちょっと待っててね」

「はい」

おばちゃんは夏恋を呼びに家の中に入っていった。


しばらくして夏恋がでてきた。

「おはよう」

「おはよー!!」

夏恋と学校に向かった。