「あいよ〜」

「晩御飯だってさ」

「ほーい」

あたしは悠翔と下に下りた。

ご飯を食べて、2階に上がり、ベッドに横になる。

あー毎日毎日体育祭の練習疲れるなぁー・・・

そんな事を考えてるうちにあたしは眠りについた。



―次の日―

準備をして、学校へと出かける。

「おはよう!!凜華」

「おはよう翔!!」

久しぶりに翔と学校に向かう。

「ちかちゃんは??」

「あぁーあいつとは別れた!!やっぱ好きじゃない奴と付き合うのは無理だわ」

「翔、ちかちゃんの事好きじゃないのに付き合ってたの!?」

「あぁ。もしかしたらおまえの事忘れれるかなって思って付き合ったんだ・・・」

「そうなんだ・・・」