「ただいまぁー」

「おかえり♪ごきげんねぇ何かいい事でもあったの??」

「まぁねぇー!!」

「そう!!はやく荷物置いて来なさい、夕ご飯できてるわよ」

「はーい♪」

あたしは二階に駆け上がって、荷物を置いてリビングに行った。

「お父さんゎ!?」

「今日は遅くなるみたい」

「そうなんだ…」

あたしたちは3人で夕ご飯を食べた。

食べ終わって、あたしと悠翔は二階に上がった。

「悠翔この前の子どうなった??」

「早奈ちゃんのこと!?今は友達だよ♪」

「そっか!!仲良くね」

「うん、なんか姉ちゃんきげんいいね!何かあった??」

「ちょっとね」

「何!?何!?何があったの??」

悠翔は興味津々だ。