洸にいいるかな・・・?
いたら何て言うかなぁぁ?

「ただいまぁ・・・」

「おじゃまします・・・」
行きたいって悠くんが言ったのに・・・
超緊張してるじゃん。

「お、優!」

洸にいは、持ってた、アイスを落とした。

「洸さん?」
悠くんは、洸にいに近づいた。

「あ?もしかして、悠?」

「そうっす!!!!!」

私は1人ついていけてない状態だった。

2人知り合い?

「え・・知りあい?」


「俺の中学ん時仲良かった、後輩!」

洸にいは、悠くんの肩に手を回した。

「俺の一番あこがれてた先輩!」

やっぱ運命だよ・・・。

「ってか何で、悠がいんの?」

「俺、優と付き合ってんだ。」

「まじ?」

私の方を見た洸にいに私は静かに
うなずいた。

「まじかよ~」

洸にいはそう言ったけど、
最後には、優のこと傷つけんなよって・・
言ってくれた。

その後、洸にいは気を利かせて、
出かけていった。

今は、私の部屋にいる。

「まぁまぁキレイじゃん」

まぁまぁって・・・。

「てか、すんげ~制服あんのな」

「だって自由だもん・・・・」

「てか、この部屋のニオイ香水のニオイするな」

私は結構香水とか好きな方だから集めてる。

「香水好きなの♪」

「あ、明日、2人オソロの香水買いにいかね~?」

悠くんは、私の気持ちを一番に分かってくれる。

「ぅん!!!!!ありがとう」
私は悠くんに、抱きついた。

悠くんは笑って頭をナデてくれた。

「悠くん優しいね」