私はエミのことが聞けるかもと警察におとなしく着いていった。



署につくと、警察が重苦しい口調で私に言った。


「綾上サラさん。あなたはエミさんに来たメールを知っていますね??」


「!!!!」


「あれは本当です。我々も手出しできない。エミさんは自殺。サラさん。メールのことは他言無用ですよ。
もし誰かに話したりすればあなたは表警察により死刑です。十分に注意下さい。」