「あーい、すんません」



「美帆ぽん外にいるねぇ!」


「あっうん!ごめん!」












とは言ったものの
寒い。昼間は暖かかったのにぃ!




「へーぶしゅっ!!」



あーやだやだ
鼻水でちまったよ、、、

ジュルジュル








「何お前、なんでここにいんの?」





イケメンきたぁぁぁぁぁ!いっちばんタイプ!


「・・・・・」


見とれていた。
運命ってーのは
こーゆー事なのかもしれん。



「きもい。見んな。そして、消えろ。」










ピキーン







空気が凍る。
南極?北極?
とりあえず、どちらかだ。






「毒舌・・・」



「は?」



「お前は今日から毒舌男だぁぁぁぁぁ!もしや、お主このカフェで働いてたししないよな!?」



なに言ってんだ私。

「働いてるけど、それとお前に何が関係あんだよ。」






まぢで?
まぢで?
ままままぢでぇぇぇ!





「あたし、明日から「ストーップ!!」



あたしは明日から働く事を毒舌男に言おうとした。
だが、奴に遮られた。