そして王子は私の唇にキスをした。 マンガによくあるような 軽くて甘いー…… ドカッ……………!!! 「ぎゃっ!!」 私は目を覚ました。 「な、何っ」 目の前にいるのは… 私は目をこすった。 …は? …え? さ、ささささ 三枝ーーーーっ!!