「お前、心臓に病気あるんだろ。確信はないんだけどさ・・・」


えっ?なんで?なんでしってるの。


彼にだけは知られたくなかったのに。


もう嫌われちゃう。


わたしの心は真っ暗だった。


これで・・・

わたしの夢のような物語も終わりか。