「おあいこな!!」


宏紀はいつもの笑顔に戻って私の頭を撫でてくれた。


宏紀に撫でてもらうとなんか安心する...

ちょっとゴツゴツした手だけどキレイな手をしてて、
女の子の私でも羨ましく思ってしまう。


「うん。」


「さぁー2回戦いこうか」

「明日学校!!しかも今からお風呂入ろうとおもってたのに〜。」


「お風呂プレイ??」


「もぉ〜知らないもん。」



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