部屋に入るとベットにユックリと置かれた。


宏紀はネクタイを緩めて、いつもの宏紀じゃないような顔をしていた。


私は思わず見とれてしまった。



「ホントに、していい??」

返事はもちろん.....


「いいょ....。宏紀の全部ちょうだい....?」


「途中でやめてって言っても、もぅ無理だからな!!やめるなら今だ...」


「やめないで?」


「もぅ〜知らねー。麻梨可愛いすぎ!!」





.