゙コンコンツ"

廊下にノックの音が響く


「宏紀。ちょっといい??」


「いいよ―。どうぞ」


私は宏紀の部屋に入った。


「あのね―。英語教えてほしいんだけど。。。ダメ??」


「別にいいよ。何処がわかんないの??」


「これ全部。」


私はプリントを宏紀に見せた。


「はッ?まぢで?...ちょ―がない教えてあげる。」


「ホントに?ありがとう。」












――――――20分後




「結構出来るようになったじゃん!!えらいえらい。」


「宏紀のおかげたよ。」


宏紀は頭が良くて、ぜんぜんわからなかった問題が宏紀のおかげで、出来るようになった。


だって、学校の先生より教え方が上手なんだもん。





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