「わかんないってあんた...。キスしたんでしょぅ??」

「だってホントに一瞬だったもん。わかるはずないでしょ?」


「ふ〜ん。まぁいいんじゃない??


「うん.....。」


チャイムがなりそうだったので


私は自分の席についた。


――――――。