子供じゃないんだから...。


「今から着替えるからでていって!!お弁当作らなくてもいいの??」


「っえ!?嫌だ。なら起きる」


宏紀は起き上がって1階へと行った。


私はハンガーにかけてある制服を手に取り、着替えることにした。