車のエンジンをかけ タバコをすいながら 待っていた宏紀は いつもの可愛いじゃなくて とても大人の雰囲気を持っていた これを見て私は、ドキッと してしまった.....。 なんだろぅ?? この感情....。 誰も好きになったことがない 私には好きっていう感情がわからない。 でも.....。 決してそんな感情じゃないと思った。 このころから宏紀の存在が大きくかわっていった。