「「久しぶり。相変わらず注目の的だな」」
待っていた翔と仁

「久しぶり。白虎」

「お久しぶりです
翔さん、仁さん」


「びっくりしたよ香ちゃん。本当に美しくなって。俺んとこ来ない?真面目に」

「仁…」


流夜が香を自分の後ろに隠し仁を睨む


「おい。ここで喧嘩するなよ」


「冗談通じないな流夜は」


「…冗談には聞こえない」


「クスッそんな事嘘でも嬉しいですよ」



仁は心の中で本気なんだけどと思った