「ははは~香が想像してる事は残念ながらしないよ。まっ。俺が頭になったら覚悟しておけよ」


「…はずかしい」


「もっと話ししてたいが、明日から忙しくなるから休め」


「うん。おやすみ」
「おやすみ」



2人は月光の中で
寄り添いながら
朝を迎える