バイトのみンな
私に気を使ッとッたけん


あえて

その子を
教育するのに
ふれんやッた


いつもなら
かッこいい人を
教育しよッたら
うるさい人達も

この時わ
ただ
静かに見守ッてくれた


そのことが
痛いほどわかッた