「…………。」
嗚呼
先輩真っ白になっちゃったヨ…。
「くふ、くふふふふふ」
ヨヨヨ?
「そうか…まず2人じゃムリやな。えーと…?管制塔乗っ取って、警察の目誤魔化して、…まあ、分かった。」
「フーン…分かったならとっとと帰るのね。」
「は?何言うてるん?助言39、てこっちゃな。ばっはっはーい。」
「あ、こら…。」
「ANO…」
「あ?ああ…アンタもそういやいたわね。アンタも友達選びなさいよ、ロクな事にならないから。で、何か帰っちゃったケド、いいの?」
「MATARENRAKUSHITEKURUTOOMOUKARA…DAIJOB…」
てか、オレ存在消えてた?
「はー…あー…発音の悪さ何とか…なんないわね。それは置いといて。何だった?」
「HOTTETEIINDESUKA?」
「んー…実はね、アンタにだけ言うと上手ーく誘導して私も宇宙行こうと思うのよ。画像とかでしか見た事無いし、この目で見たいじゃない?」
何だ。それなら
「SUNAONISOUIEBAIIJAN。」
「ツンデレの方がオタク釣りやすいからよ。」
…………(´Д`|||)!?