いつまにか、霊子の周りには沢山の幽霊が…中には首から上がない幽霊や首だけの幽霊や血で真っ赤な幽霊など……


霊「な…何なの…?」

雄「今日はね…霊子お姉ちゃんと一緒に遊ぼうと思ったからね…遊びに来たの…」


霊「やめて!近づかないで!」


雄「逃げれないよ…霊子お姉ちゃん…」


そして、幽霊達が霊子に襲いかかる。


霊「キャアアアアアア!」


霊子の叫び声は夜の闇の中に響いた―。