「そう・・・だね。いいよ!一緒に食べよ」



「じゃオレの行きつけの所でいい?」



「うん、どこでもいいよ!実は結構おなかすいてたんだ~」



ふたりが向かったのはこじんまりとした小料理屋だった。



友成くんの行き着けって言ってたからイタリアンとかフレンチとかおしゃれなレストランを予想してたのでちょっと予想外だった。