絡む視線、吐息
互いを欲してる

抱きしめる腕
何度も繰り返しされるキス

服の中に滑り込む彼の指は、もうあたしの身体を知っている
いつも触っていたかのように自然だ



ねぇ、別れられないよ


うまくいきすぎててなんか、怖いよ…



あなたが感情的で、不安になるよ








間違ってる―――






スキ



愛してるのに



何か違う――




側にいるのに



切ないよ

寂しいよ…



あなたが欲しいのに

あなたは永遠にあたしのじゃない―――