ぬくもりを知ってから、どんどん募る抑え切れない想い




あたしたちは危険を冒して隠れるように会った




デパートで、ドキドキしながらすれ違った



公園で、遊ぶあたしと子供を見てたあなた



嘘ついて夜出かけては車の中でたくさんのキスをした







ねぇ、もう



離れられないよ―







行き着く先なんて見ないフリしてた

今は彼のぬくもりを感じたい……






彼に会えるためならなんだってできる