「ヤ、ヤマト君?!」

「ねぇ、、、」

「え?」

もう、ヴァンパイアだって言って、

俺のものにしたい。



「俺さ、ヴァンパイアなんだ」

「ヴァン、、、パイ、、ア?」

「ぅん。ここで言う吸血鬼かな?」

そりゃあびっくりするよな。

目の前に立ってた男がいきなり

俺、ヴァンパイアなんだって

いってるんだから。



「それで、ここに来たのは、

俺の吸う血を決めるためなんだよ」

「じゃあ、、、」

「俺、、、まゆみのことが好きだ」

「@★□▼☆@△■?!」

「言葉になってねぇよ、、、」

「だって、、、」

「だから、、、

俺のものになってほしい、、、」

「へ?!」

「俺には!!お前が必要なんだ!!」

「・・・」

しばらくまゆみは黙っていた。

すると、、、


ポロポロポロ、、、


はぃぃぃ?!!