「た、拓真くん!!???///」 


「........。」





「....んんっ..」



「.....ベッド行こっか?」 


優しく微笑む拓真くんが格好良すぎて直視出来ない....////


「......っッ..///」 



抱きかかえられてベッドまで連れていかれる。 



「今日は目ぇ瞑るの無しな?」 


「え....?」 


「麗花いっつも目、閉じてるから......。今日だけでいーからオレだけ見ろ。」





「む...無理....///」



絶対無理っ!!///


「拒否るの無し。」 


拓真くんはTシャツを脱ぎ捨てて、私の上に覆いかぶさる。 



だめっ......


やっぱり見れない///


上半身だけでも私の心臓飛び出しそう.....っ////




「だから、閉じるなって.....」 



首筋にキスを落とされる。 




今は、拓真くんと両思いだった事だけで胸がいっぱいなのに......っ//// 







「麗花が“言って欲しい”っつたんだろ。オレ、スゲー我が儘だから。」